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海外支援研修

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経営革新認定支援機関向け海外展開支援研修を大阪で受けてきました。この研修は、経営革新認定支援機関向けに、経済産業省が主宰して行っている研修です。 外国人雇用をメインとしている仕事柄、同時に海外展開の相談を受けることが多く、必要最低限の知識は必要だろうと思い、研修を受けたのです。 研修の内容はと言うと、私が受講したのは、①基礎編、②事業計画策定編、③法務・労務・リスクマネージメントの3科目です。 いずれも、海外展開支援の実績の豊富な講師陣の講義で大変ためになりました。 国内市場が減少していくなか、海外での販路開拓に生き残りをかける会社も増えております。ただ、海外に進出したからといって、常にうまくいくわけではなく、海外展開特有のリスクも存在します。 以前、お客様より中国上海近郊での無農薬農法の相談を受けたことがあったのですが、当時、中国国内での反日感情が高まっている時期であり、このことをお客様に忠告したことがありました。案の定、数日後に反日暴動が上海で起き、中国進出を断念したことがあります。 このようなことが無いように、資金計画やリスクコントロール等、準備には時間をかけて、慎重に行う必要があります。 お困りのことがありましたら、是非ご相談を。 ミラサポ海外支援 https://www.mirasapo.jp/overseas/index.html 海外支援研修を受けた経営革新認定支援機関一覧(ここで確認することができます) https://www.mirasapo.jp/overseas/specialist/organization.html https://www.mirasapo.jp/overseas/specialist/files/kyushu_okinawa_fy28_new.pdf

カンボジア法人の日本支店設立

カンボジア法人の日本支店設立の業務がやっと完了しました。 クメール語で書かれている定款の英文訳を取り寄せて、日本語に翻訳し、英文の宣誓供述書と日本語訳を作るところまでは良かったのですが、ここで問題が。 宣誓供述書は現地法人の代表者にカンボジアの公証人の前で、宣誓供述してもらわないといけないのですが、代表者がフランスで病気療養中とのこと。 そこで、司法書士の池田先生に法務局に他の方法はないかと確認をしてもらったところ、日本支店長が宣誓供述したものでも良いとのことだったので、東京のカンボジア大使館に宣誓供述書の作成ができるか確認を取ったところ、やったことがないとの返事。 そこで、急遽支店長にカンボジアに行ってもらい、宣誓供述書を作ってもらったのですが、住所が何故か間違っていることが判明。 結局、病気療養中の現地法人社長の帰国を待ってから作成をすることに。 大変でした。 カンボジアは、長いこと共産主義政権だったので、公証人が今のところ1名しかいないそうです。現在、フランスに候補を派遣して養成しているそうです。 共産主義国は、自由主義国と法体系が違うので、こういうときに困ります。実務をやっていると、日本は自由主義国でよかったなあと思います。 カンボジアは今から発展するんでしょうが、やっと明治維新が終わり開国したぐらいの感覚のようです。商品作物という概念がないから、米以外の作物を作ろうとしないとか、色々な話を聞きます。 とにかく無事終わって良かったです。池田先生ありがとう。 当事務所では、外国法人の日本支店設立のお手伝いも行っております。お気軽にご相談を。